コトダマ教室 by HASHITOMO

コトダマ教室は、
仕事のこんな場面で生きる

「遺言書の大切さが伝わらない」と
苦しんでいた相続対策コンサルタント。
「死後に家族が争うことの悲しみを伝えたい」と
憂えていた弁護士や司法書士。
「残された家族の生活に目を向けてほしい」と
嘆いていた生命保険の営業マン。
さまざまな職業の方々が、
「自分がこの世を去ること」を想像する重要性を、
コトダマ教室を通して、
訴求することができるようになりました。

  • コトダマ教室の仕事の活用
  • コトダマ教室の仕事の活用

  • 不動産業の場合
    (52歳/女性)
  • 不動産オーナー様のお悩みやご要望を伺い、土地や建物の有効な活用方法をご提案する。そういった不動産コンサルティングが私の仕事です。生前の資産の運用を考えているオーナー様の多くが、相続対策に行き着きます。そんなとき、以前の私は「お客様にとっての損得の勘定」を先に見ていました。そのため、「法定相続分ではない分け方をしたい」というような、もしかしたら損してしまうような分け方を望む方の気持ちを理解できていませんでした。しかし、コトダマ教室のワークで「手紙としての遺言書」を書いて一変。どれほど理にかなっている分け方をしていても、そこに気持ちがなければ、納得はできない。実際に、私はコトダマ教室を受けてから「お客様の気持ちをできるだけ受け入れて提案する」ようにしていますが、以前より多くの方がご納得してくださるようになりました。「気持ちで分ける相続」。その大切さを、コトダマ教室は教えてくれました。

  • 生命保険業の場合
    (53歳/男性)
  • 生命保険も遺言書も、言葉に対してネガティブな固定概念を持たれがちな分野です。理解がある人であっても、「遺産」「分割」といった「手段」の方に目が行ってしまいがち。しかし、本質はそこではありません。自分がこの世を去るときに、誰に感謝して、何を手渡して、そのときに受け取った人はどんな顔をしていて、それによって自分の人生を肯定できるかを考えることが重要なのです。それをお客様に伝えるためには、自分がそういった気持ちになること。そして、そのためには、コトダマ教室のワークで書く「付言事項」がまさに最適です。付言事項は、遺言書で法的効果を持たない項目。大切な人への手紙を書くことができるんです。私自身、鞄ひとつで嫁に来てくれた妻の姿。生まれたての娘の笑顔。自分だけにしかない宝物を思い出し、整理できました。相続の専門家の方は、「付言事項」をスタートラインにすべし。私はコトダマ教室に参加して、そう感じました。

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