コトダマ教室 by HASHITOMO

What is “YUIGONSHO” ?

遺言書とは?

遺言書と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?
お金持ちが書く、縁遠いもの。
法律に関わる書類で、堅苦しいもの。
死を連想させられる、縁起の悪いもの。
ネガティブなイメージを持っている人が多いかもしれません。
でも、本当はとても素敵なもの。
あなたがこの世を去ったあと、
大切な人に想いを伝えるためのツールとなるのだから。

遺言書は、法律で様式が
決まっています

実は、遺言書は15歳になれば誰でも書くことができます。
しかし、書く際に気を付けなければならないのは、
法律で決められた方式に則ること。
正しい方式で書かなければ、遺言書は無効になってしまいます。

  • 遺言書で思い浮かべる遺言書で思い浮かべる
  • ワークショップでは実際の相続で使える遺言書の作成を体験!

遺言書には
さまざまな方式があります

  • 自筆証書遺言
  • 公正証書遺言
  • 秘密証書遺言

遺言書の方式は、全部で7種類ありますが、
実際に作られるのは自筆証書遺言と公正証書遺言がほとんど。
一般的には、第三者も交えて作る公正証書がおすすめですが、
紙とペンとハンコがあれば自分ひとりで作れる手軽さを持つ
自筆証書遺言も、多くの人に書かれています。

私たちが考える“ゆいごん書”は

大切な人に
想いを伝えるための手紙

なぜ、あなたが遺言を書いたのか。
なぜ、その人を大切に想うのか。
その理由をしたためる、
想いを伝えるためのツールです。
 
相続手続きの際の揉め事を未然に防ぐ。
そのために、遺言書には財産を誰に分配するのかを記します。
しかし、残された人々は、
遺言書の内容に対して納得したいのではないでしょうか?
コトダマ教室では
単なる相続の書類としての遺言書のつくり方ではなく、
そこに想いを込めるための書き方を、
みなさんにお伝えいたします。

  • 遺言をなぜ書いたのか
  • 想いを伝えるツール

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